橋口 亜里紗

橋口さんは発達支援児や不登校児が社会と関わるきっかけを創出し、子どもの居場所作りを推進。地域の小学生から大学生まで幅広い世代を巻き込んだコミュニティづくりに大きく貢献しています。

参加者が願い事を込めてだるまにカラぺを貼る体験を通じ、地域の伝統文化と現代アートを結ぶ創作活動を展開しました。

小林市、三股町、都城市、宮崎市などの子育て支援センターで、絵本作りや手形足形アート、カレンダー作りなどを行っています。 親子で一緒にコミュニケーションをとりながら、成長の記録を残すことができる時間です。 まだ手を握れる赤ちゃんから参加できるので、一緒に絵の具を選んだり、まるで赤ちゃんUFOキャッチャーのような光景が広がることもあります。 お子さんの「好き」や「今」を形に残していくこの場所が、成長したときに思い出として心に残るきっかけになればと思っています。